お知らせ

【プレスリリース】従来型業務システム維持管理サービス開始のご案内

<背景>

DXのIT投資が活発化しておりますが、コロナの影響でITコスト見直しや従来型業務システムの維持管理・延命対策も重要な課題となっています。

先日、富士通は、従来型業務システムの代表格とも言えるメインフレーム事業から撤退を表明しました。デジタル技術を使った業務変革のサービスに移行する方向性です。

大手SIベンダーも、従来型業務システムの維持管理は、今後のビジネスの主軸にならないので、縮小や撤退の流れになってきています。

一方でユーザー企業は、事業運営で重要な従来型業務システムの維持管理について様々な課題を抱えており、新たな担い手が求められています。

ニアショア機構は、10年かけて関係構築してきた数百社の地方システム会社とともに、“日本の従来型業務システムは地方で維持管理する“

を合言葉に高品質なサービス提供とともに、日本のシステム開発・運用のあり方を再定義します。

<事業概要>

従来型業務システムの維持管理を、業務システムに知見を持つ地方システム会社がテレワーク型で実施します。ご提供価格テーブルを開示し、競争力のある適正価格でサービス提供を実施致します。この取り組みを通じて、業務システム維持管理コストの最適化と円滑な運用を実現します。

説明資料はこちらからご確認いただけます。